熱性けいれんをおこした時の対応

熱性けいれんのひきつけは、普通は数分でとまりますので、あわてないで下さい。 
舌を噛み切って死ぬことはありませんので、口の中に指や箸を入れないで下さい。
入れるとかえって嘔吐を誘発したり、口の中を傷つけたりしてよくありません。 
体を横向きに寝かせ、服をゆるめ、呼吸をしやすくします。
上向きに寝かせておくと嘔吐したものがのどに詰まりやすくなりますので、必ず横向きに寝かせてください。 
どのような痙攣をしているかよく観察してください。
身体のどの部分から始まったか、左右差があったか、硬くなったか、ピクピクしたか、眼球はどこを向いていたか、痙攣や意識障害の持続時間はどのくらいかなどをよくみていて、病院に行った時に主治医に教えてください。
普通は数分で治まりますので、痙攣が止まってから主治医に電話すればよいと思います。10分以上続くようなら、痙攣の途中でもすぐに電話して下さい。 
病院では単なるひきつけか、何か重い病気が隠されていないか判断します。

前田小児科 PC HP
| 熱性けいれんをおこした時の対応 | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |
 
 
 
 
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